どれだけ高いポテンシャルを有するプロジェクトを取得し、どれだけ正確な収益予想をしたとしても、その予想値を達成できるかどうかは、利用する技術や資材、そして開発・建設のプロセスに大きく左右されます。

これらの点に関して、サイバックは偶然や幸運にゆだねるようなことは決していたしません。「クオリティこそサイバックの真髄」をモットーに、あらゆるレベルで100%の確実さを追求し、一縷の誤差も許しません。サイバックのクオリティ・マネジメントは、役員レベルから始まり、対面による情報の共有とディスカッションに基づいて行われます。いくつかの例をご覧ください。

プロジェクト・デベロップメント

プランニング・デベロップメントの段階では、完成後の発電施設のクオリティに大きな影響を与える意思決定が為されます。デベロップメント段階では、優れた知識と経験を有する建築士、エンジニア、技術者からなる専門家チームによって、プロジェクトに関するあらゆる問題や疑問点の解決がなされます。これらをめぐる質疑応答や問題解決の過程は詳細に記録され、全ての問題点が解決されて始めて、建設段階へと移行します。

資材購入

サプライヤーから必要資材を購入するスタッフは、発電施設に導入する技術の決定等を行う専門家スタッフと密接に共同して作業を行うだけでなく、サプライヤーやメーカーとも連綿なコミュニケーションを行います。情報の逸失を回避し、潜在的に改善可能な点を可能な限り早期に発見するため、サイバックではスタッフやサプライヤーとの間の長期的信頼関係の構築、また重要な情報の定期的共有に大きな注意を向けています。これらの目的を実現するため、たとえば、モジュールやインバーターといった主要資材のサプライヤー企業とともに定期的な聞き取り、あるいは現地視察を行います。

プロジェクトの遂行

プロジェクトが遂行段階に入ると、可能な限り最高水準の発電を達成するため、技術及び財務の専門スタッフからなるマネジメント・チームが結成され、現地の施設管理者との共同してさまざまなテストを行い、発電施設が正常に作動していることを入念にチェックします。

  • 将来の障害等を未然に防ぐため、モジュール等のサブストラクチャーについては、別個、定期的チェックが行われます。この目的のために、サイバックでは自社内でGPSベースの確認作業を行うことが可能です。
  • 静的仕様の達成をより確実なものとするため、基礎杭についてはランダムに引抜きテストを行います。
  • モジュールの設置に際しては、サンプルを選出し、定期的に電界発光テスト、オプティカル・コントロール、アウトプット・アナリシスを行います。これらのテストはTÜV Rheinlandをはじめとする国際的に有名な主要第三者検査機関によって行われ、仕様との間に何らかの誤差が発見された場合には、モジュールの設置方法等の再検討がなされます。
  • 技術的な設置が全て完了すると、ハイ・ボルテージ・ジェネレーターを用いてプロジェクト地内のケーブルの動作確認を行い、問題の解決・修正に当たります。
  • モジュール内のホットスポットやその他の問題を早期発見するため、サーマル・カメラによる検査を行います。

サービス及びメンテナンス

サイバックが手がけるソーラー・パークには、リモート・モニタリング・システムが導入されます。施設の運営が開始されると、サービス・メンテナンス部門が責任を持ってシステムの正常な運営の実現に当たります。各発電施設の発電量は、中央化されたコントロール・システムによってモニタリングされ、何らかの不具合が生じた場合には、リモート・データ・リクエストに基づく適切な分析が行われます。現地システムへの直接的介入が必要と判断された場合には、サイバックの専門サービス・チームが、2時間以内に施設に駆けつけ、必要なチェック・修理を行います。メカニカル・チェックやサーモグラフィー・チェック等の定期メンテナンスが間近に予定されている場合であっても、サイバックは、お客様の施設の最高のパフォーマンスを実現するため、最新鋭の検査・修理機器と知識を備えた専門スタッフを派遣いたします。